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カープ春季キャンプ 初日は“土砂降り” 18人ブルペン入りで110球超投球も 黒田博樹アドバイザーが熱視線

1日からカープの日南キャンプがスタートしました。「変化の1年」と掲げる今シーズンのキャンプでは、初日からブルペンで熱投がくりひろげられました。

伊東平アナウンサー
「日南キャンプ初日はあいにくの土砂降りです」

雨のスタートとなったカープ日南キャンプ。投手陣は初日から18人がブルペン入りしました。

初の開幕投手を目指す6年目・森下は、全球ストレートで19球を投げ感覚を確かめます。

森下暢仁投手
「自主トレのときからしっかり投げれていたので、その延長でしっかりブルペンに入った。良い準備をしてしっかり(開幕投手)争いに入っていけるように頑張りたい」

最後までブルペンで投げ込んでいたのは3年目の斉藤。

黒田博樹アドバイザーの指導を受けながら110球以上の熱いピッチングを見せました。

斉藤優汰投手
「下半身を使ったフォームを、去年のオフに大瀬良さんと(自主トレで)行ってから、ずっと意識してやっている。それを傾斜のマウンドでも実践できるようにやっていた。」

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