新しい広島駅ビルのオープンを前に、商業施設「ミナモア」に出店する一部テナントの合同求人フェアが、広島市で開かれました。
合同求人フェアは広島駅周辺の再開発を手がける「中国SC開発」が開いたもので、「ミナモア」に出店するおよそ60店舗が参加しました。
アパレルの販売や、飲食店の調理・接客などの求人で、それぞれのテナントは個別のブースに分かれて事業内容を説明し、面接などもしました。
飲食店 採用担当
「こんなに来場があるんだなと驚いている。新しいスタートを切れるような方と一緒に働きたい」
大学2年生(来場者)
「アパレルやカフェで働いてみたい」
別の大学2年生(来場者)
「広島にこんなに大きなショッピングセンターができるのが楽しみ。それに携われたらうれしい」
(ミナモアで働けたら?)
「いい女って感じ。憧れがある」
「ミナモア」は3月24日にオープン予定で、テナント数はおよそ220店舗。雇用規模は3000人を想定していて、現在およそ7割が決まっているということです。
中国SC開発は「ミナモアでにぎわいを創出し、広島の魅力や暮らしやすさを県内外に発信していきたい」と意気込んでいます。
中国SC開発 営業部 水主川規子サービスグループ長
「一番大切なのは『一緒に作る』という気持ち。地域や働く人に選ばれる施設になりたいというのが夢」
合同求人フェアは2月1日も開かれます。
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