RCC CLUB キャンペーン

廿日市・大野エリアで地図づくり❗楽しい出会い満載でお届け🎶【BUTSUBUTSU 2】

「イマナマ!」火曜日 の18時台の 「BUTSUBUTSU 2」
“令和の伊能忠敬” 渕上沙紀アナウンサー が、県内各地を巡りながら行く先々の魅力を絵にしてマップ化。最終的に 広島県の魅力が一目でわかる巨大地図 の完成を目指しています。

廿日市・大野エリア にやって来た渕上さん。
まずは、100年続く畳屋さん 「益田たたみ店」 を訪ねます。

4代目の益田健一郎さんにお話を伺います。
なんと、偶然にも 訪問の翌日が100年の記念日🙌🎊🙌

4代目の益田健一郎さんが1人で切り盛りするこちらのお店には、健一郎さんの腕を見込んで毎日注文の電話が。宮島・大乗院の畳替えも任されているとのこと。

きょうの “表替え”は、イグサではなく和紙を使って行うとのこと。

イグサではなく和紙❓❓

和紙をイグサと同じ風合いに加工した紙の畳表。
今の畳業界はイ草か和紙なのだそう。

匂いを嗅ぐ気満々でやってきた渕上さんでしたが、和紙の表には匂いがありません。

左が和紙、右が国産のイグサの表。
和紙の表の良いところは、耐久性がよく、日に焼けない。10年経っても色が変わらないのだそうです。
ものをこぼしても、イグサはすぐ染みてしまいますが、紙は染みにくい。

値段的には、ほぼ同じで1万円程度とのこと。 

22歳で畳職人になって24年目の健一郎さん。
「店を継ぐ気は全然なかった」そうですが、

「なんか気になって・・・」

実家に戻り、継ぐと決めてからは必死に勉強。ある程度できるようになるまでには、10年はかかるそうですが、

畳職人の国家資格も取得。
今はかなり機械化されていますが、益田さんはいざとなったら全工程を手縫いで仕上げることはできるそうです👍🏻
100周年の前日にステキなお話を伺うことができました。

🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️

とってもおいしそうな気配のするお店を見つけた渕上さん。
クチコミを見ると「すごくいい方で、すごくおいしいけど、話が長いお肉屋さん」との情報が。。

「すぐ済むんならエエよ」 と、前社長の菊崎毅さんが迎えて下さいました。

お客さんがひっきりなしに訪れる人気精肉店 「肉の菊貞」
お肉はもちろんですが、みなさんのお目当てはズラリ並ぶ無添加・手作りのお惣菜。

そして、お店の名物がコチラ❗

「牛のあみ焼き」

レンジをかけず、常温で食べるのが最高、弁当のおかずにも最適❗とのこと。

どんなお味なんでしょう❓❓

分厚いのにやわらかくて旨みもたっぷり❗
こだわりがギュっと詰まった一品です😍

「牛めし」 もいただきます🎵

牛肉の香りと脂のうま味、たまりません😍

お店のこと、お肉のこと、お惣菜にとどまらず、子どものしつけに大谷翔平投手、日本の製鉄事情と、話題はとどまる気配がありません。

「すぐ済むんならエエよ」 と言われてお邪魔したのに、結果 1時間も長居をしてしまいました😅

🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️

地御前エリアに移動してきた渕上さん。
バイクのカスタムショップを目指していますが・・・

ホントにこの道でいいんでしょうか❓❓

合ってました。
竜田靖之さんが、自動車整備士の本業が休みの毎週火曜日だけオープンしている 「MOGURA CUSTOM CYCLE」

「ただ単に、ボクがおっきいバイク好きじゃないんで」という理由で、50㏄専門🛵。

“カブ” をハーレー風に、カスタム中の遊びごころ満載の1台。
ペイントも、すべて自分で手掛けているとのこと。
もし同様の車両を作ってもらうとしたら「100万円ぐらいはほしい」とのこと。

「30万くらいで売りたい」というコチラは、3年ほど前にLECTで開催されたイベントでグランプリを受賞した1台。

「趣味でやってるんで、部品代がチャラになればいい」と竜田さん。

一応、中型免許を持っているバイク好きの渕上さんも興味シンシンの様子😍

てんで動かし方がわからない😓
“ペーパー”とはいえ、どうやって免許を取ったんでしょう😨

困惑するスタッフをよそに「かっこいい~❗モテそう💕」と超ご機嫌で記念写真を撮る渕上さんでした😅

🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵

続いて訪れたのは、JR廿日市駅からほど近い、住宅地にあるおうち🏡で営まれているセレクトショップ 「a rhythm」

オーナーの田中さんがセレクトした個性的な洋服やアクセサリー、バッグなどが並ぶ1室で、渕上さんが選んだ1着をベースに新スタイルをコーディネートしてもらいます👚👗👜

タイトなデザインのジャンプスーツ🩵
渕上さん、攻めますね~。

「自分で置いておきながら、難しいんですけど」と、田中さん。
「かわいいなと思ったけど、誰も着られない。私も着られなかった。。どうしようって思ってたんです」

それを聞いて「私着られたら、スゴイってことですか❓」と、最高難度の超個性派スーツを手に渕上さん試着室へ。。

ジャン❗

自信満々で登場した渕上さんでしたが、
「なんかちょっと違う感じになった😥」と田中さん。

そこから田中さん、本気全開のコーディネート👚👖💍👜

「ありかもしれん」「ありかもしれん」
「これで まあ…ありかもしれん」

渕上さんにしか着こなせないコーディネートをお披露目したところで、今週はここまで。
廿日市後編もお楽しみに👋


2025年1月28日放送「イマナマ!」


コメント (0)

IRAWアプリからコメントを書くことができます!!

新着記事

ランキング

※毎時更新、直近24時間のアクセス数を集計しています。