広島県が発表した直近1週間のインフルエンザの定点あたり報告数は、3週連続で減少しました。インフルエンザ警報は、継続されています。
県が23日、発表した直近1週間のインフルエンザの定点あたり報告数は、前の週の約0.5倍の16.10人でした。
報告数の推移をみると、12月末の60.56人をピークに3週連続の減少となりました。
インフルエンザ警報が出される基準値の30人を下回りましたが、県は「流行はまだ続いている」として警報を継続し、基本的な感染対策を呼びかけています。
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