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“44年ぶり”坂町長選挙が告示 現職・新人の2人が立候補 広島

任期満了に伴う坂町長選が21日告示され、これまでに現職と新人の2人が立候補を届け出ました。

坂町長選に立候補したのは、届け出順に無所属の現職で9期目を目指す吉田隆行氏と、無所属の新人で消防団副団長の豊岡勘太郎氏の2人です。

【無所属・現】吉田隆行氏
「親から子へ、子から孫へと坂町が永遠に受け継いでいかれる。そういうまちづくりをしっかりと取り組む決意でございます」

【無所属・新】豊岡勘太郎氏
「若い方に20年後、30年後、50年後この素晴らしい坂町に住んでいただけるように、先頭に立ってがんばっていきたいという気持ちで、この選挙戦を戦っていきたいと思う」

坂町では1981年の町長選以降、無投票が続いていて、今回は44年ぶりの選挙戦となります。選挙戦では西日本豪雨で大きな被害を受けた小屋浦地区の復興や、定住人口の増加に向けた町づくりなどが争点になりそうです。

投票日は26日で、即日開票されます。

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