次の衆院選に向けた対応について、自民党広島県連は衆院広島5区の支部長候補者を公募で選ぶ方針を決めました。
自民党県連は17日、広島市で会合を開きました。尾道市や庄原市などの広島5区をめぐっては、去年10月の衆院選で、自民党の小島敏文氏が立憲民主党の佐藤公治氏に敗れています。
県連によりますと、党本部からの「広島5区への対応について、考えを聞かせてほしい」という要請を受けて、支部長の候補者を公募で選ぶ方針で一致したということです。
自民党広島県連 冨永健三幹事長
「公募なので、いい候補者に応募してもらって、全員で地方議員も含めて、自民党関係者全員が一致して推せるような態勢で、選挙に臨んでいきたいと思っている」
県連は、方針を党本部に伝え公募に向けた準備を早急に進めたいとしています。
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