16日夜、東広島市で道路を横断していた16歳の女子高校生が軽乗用車にはねられて死亡しました。
事故があったのは、東広島市豊栄町乃美の国道375号です。
警察によりますと、16日午後6時40分ごろ、東広島市西条町に住む高校生・中田亜美さん(16)が横断歩道を歩いて渡っていたところ、南方面に向かう軽乗用車にはねられました。
この事故で中田さんは頭などを強く打ち病院に運ばれましたが、およそ3時間半後に死亡しました。
軽乗用車を運転していた40歳の男性にけがはありませんでした。
◆事故現場の横断歩道について
記者「車が気づいてくれて止まってくれたりするんですか?」
近くに住む高校生「あまり気づいてくれないです」
警察は、中田さんをはねた軽乗用車のほかにも事故当時に現場を通過していた車が事故に絡んでいる可能性もあるとみて捜査しています。
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