けさ(10日(金))の広島県内は、各地で氷点下を記録し、県内ほとんどの地点で今季一番の冷え込みになりました。神石高原町油木では-8.5℃ 世羅で-8.3℃まで下がりました。沿岸部でも、広島市中区で-2.4℃ 呉で-2.1℃等氷点下の冷え込みになりました。
けさも県内北部を中心に雪雲が流れ込んでいます。北広島町八幡の午前8時時点の積雪は1メートルを超え、111センチを記録しています。大朝では57センチで平年の5倍以上の積雪を記録しています。この後も引き続き大雪に注意が必要です。きょう18時までに予想される12時間降雪量はいずれも多い所で、山地で35センチ 南部の平地で10センチ 北部の平地で15センチです。今後の雪の降り方に注意してください。
この後南部の市街地を中心に日差しが届き、日中の気温は沿岸部では6℃くらいでしょう。北部や南部の山地や内陸部では、引き続き雪が降ったり止んだりで、日中の気温は0℃を少し超えるくらいの地点が多い見込みです。防寒対策をしっかりしてお過ごしください。
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