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2025年は呉・後編からスタート❗ “渕ゴロシ” の被害者、早くもあらわる😱😁【BUTSUBUTSU 2】

「イマナマ!」火曜日 の18時台の 「BUTSUBUTSU 2」
“令和の伊能忠敬” 渕上沙紀アナウンサー が、県内各地を巡りながら行く先々の魅力を絵にしてマップ化。
最終的に 広島県の魅力が一目でわかる巨大地図 の完成を目指しています。
2025年も渕上アナの奮闘にご期待ください。

新年第1回は 呉・後編から。
阿賀地区に “らしくない鮮魚店” があるという情報が。訪ねてみましょう。

「松本鮮魚店」 さん、一見 普通のお魚屋さんのようですが、どの辺りが “らしくない” のでしょうか。

もともとスーパーに勤めていた松本さんが、30歳の時に脱サラして開業したお店です。

あれっ❓❓

鮮魚以外にも、パンやスパゲッティー、果物・・・いろんな商品が並んでいます。
オススメを伺ってみると、

ココと江田島の2軒だけのために焼いてくれている焼きいも🍠❗

お肉は、広島の有名店 「ミートカネショウ」 のもの。

「ミートカネショウ」のお肉について熱く語る松本さんですが、鮮魚店なのにまだお魚の話は出てませんね😅

そもそも、鮮魚店なのにいろんな商品があるのはどうしてなんですか❓

「自分が食べて おいしいもんじゃないと売りとうないけぇ」

そんな松本さんを、お客さんも信用してくれて、松本さんが「おいしいよ」と言ったら、みんな買ってくれるのだそう。

海鮮巻きやサーモン巻き、握り寿司もお店でご飯を炊くところからお店で。

お刺身も、毎日最低でも12~13種類を出されていて大人気とのこと。

そんなお話を伺っているところにお客様が。

オススメを聞いてみると、即答で 「鮭」。「一度たべたら、もう他の鮭は買えない」と大絶賛😍

お客さんのオススメもしっかり聞いたところで、渕上さんもお買い物🎵

えっ❓肉 買ってる😲❗❓

鮭をすすめてくれたお二人は親子さん。
近くで保険屋さんをされているとのことだったので訪問。

お仕事の手を止めて、社員のみなさんが迎えて下さいました。みなさんを前に渕上さん、何を言い出すのかと思いきや・・・

「さっき鮮魚店で買ってきたカレー、これちょっとチンして…」 には大爆笑😁😁

図々しいお願いを快く聞いていただき、ホントにありがとうございました❗❗

🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙

次の目的地は、キャンピングカーなどのカスタムをするクルマ屋さん 「オフタイム」

通常のキャンピングカーでは満足できない特別にこだわりの強いお客さんが、県内外から頼ってくるお店だそうです。

この車は、オートバイ競技で全国を家族でまわっている方からの発注で、4人+オートバイ3台積んだまま寝泊りできる仕様にカスタム中。

シートも好みの硬さが選べるなど、細かいところまでこだわり抜いてひとつずつ手作りされています。

カスタム費用は、その内容によって30万円程度から上は600万円(車は別)。「豪華にしていけば、いくらでもお金はかかります」

渕上さんの理想のカスタムを欲望のまま挙げてみたのがコチラ。果たして、その費用をお聞きすると250万円(車代は別)とのこと。もっとかかるかと思いましたね。
となると、600万円の人はどんな注文されたんでしょうか😲

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続いてやって来たのは広の商店街。
名物ご主人が営む布地専門店におじゃまします。

こちらが店主の有田紘昭さん、83歳。

なかなかユニークな有田さん。
渕上さんの顔をまじまじ見ながら「あんたもそんな美しい歯を見せとるけどね、派手な人って 歯が出とるけぇ “ハデ” な人だな

渕「えー❗そうなんだ」
 

いやいや そんなことないよ❕
は、はは、は「歯がきれいなの」思うて😓😓😓

相手のダジャレに 無邪気に説明を求め続ける=渕ゴロシ
今年は何人の被害者が生まれるのでしょうか😁

創業75年の 「布地のありた」 は、300種以上の布地や小物を取りそろえる昔ならではのお店。
時代の波にのまれて、今かなり厳しい状況とのことですが、かつては「湯水のように金を撒いた」と振り返ります。

「“千円札がティッシュじゃ” 言われよったんじゃもん。
ティッシュみたいに撒きよったんじゃけん、いい時代よ。
気持ちがエエよ、その時は。意味のないことじゃったね、ほいじゃが」

「お金は何ら印象に残らん。金じゃ何も買えんね、人の心は。

「元気に生きることに意味がある」
人生の先輩の言葉には重みがあります。

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有田さんに教えてもらった、商店街のおいしいパン屋さんへ。

創業55年の 「コペン」
90種類ものパンが並びますが、中でもカスタードクリームが絶品とのこと。

おいしそうですね😋

パン好きの渕上さんも「間違いない」と太鼓判👍🏻

🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️

充実の呉めぐり、晩ご飯で締めくくりです。

「食事処いのうえ」 は、居酒屋であり料理店。
食事のメニューは「おまかせ定食」1本です。

板前歴27年の陽気なご主人が、おしゃべりしながら いつのまにか本格的な魚料理を出してくれる魅力的なお店です。

お店の壁には 「おっちょこちょいが やらかした証」 が👀

バイクで転んで、背骨を骨折するなど大ケガを負ったご主人😱

その時に体の中に入っていたボルト🔩とレントゲン写真というわけです😨痛そう。。

「これで1杯飲めるじゃろ」と明るく言われましたが「飲めん」です🙅🏻‍♀️🙅🏻‍♂️

ご主人の絶好調トークで盛り上がっていると「それはいいけど、そろそろ食事を」と奥さん。結婚41年目のあうんの呼吸もこのお店の魅力です。

鶏肉とエビがいっぱい入った土鍋ご飯😍
いい香りが漂ってきそう。おこげも出来てますよ。

こちらはアラ煮。

最高においしくて楽しい時間をありがとうございました。

完成した呉の地図にもしっかり描かせてもらいました✨

地図は、イマナマ❗HPの 「BUTSUBUTSU2」ページ に大きく載せていますのでぜひ見て下さいね😉

呉のみなさん、本当にありがとうございました❗


2025年1月7日放送「イマナマ!」


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