広島を代表する老舗店では31日、年越しそばを買い求める人たちで賑わいました。
末川徹 記者
「31日も多くの人が行き交っています。広島市の胡通りでは、店頭にたくさん並んでいます」
創業66年の 「むすびのむさし」です。胡店では、31日だけで1000食分の持ち帰り用のそばが販売され、そばで一年を締めくくろうと買い物客が訪れていました。
買い物客
「毎年いろいろ場所で買うが、2024年はむさし(のそば)」
「毎年の恒例だから食べたい。2025年はどんな年になるか考える」
「(31日夜は)テレビ・DVD見ながらゆっくり過ごす。年明けしたら(家族が)お年玉を集めにみんな来る」
むさし胡店の年明けの営業は、1月4日を予定しています。新年への思いを馳せて、年越しを迎えます。
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