連合広島が15日、定期大会を開き、「衆院選での立憲民主党、国民民主党の躍進は、国民の与党への不信の表れだ」として、来年夏の参院選での必勝を誓いました。
大会には、約400人が出席しました。連合広島の大野真人会長は、「衆院選で与党が15年ぶりに過半数割れとなり、連合が支援した立憲民主党と国民民主党が国民の受け皿となったのは、大きな意義がある」とあいさつしました。
連合広島 大野真人会長
「さらに緊張感のある政治を前進させるために、来年の第27回参議院議員通常選挙に向けて、組織の総力を挙げて戦い抜くことを誓いあいたいと思う」
大会では、立憲と国民が自公に代わって政権を担い得る政治勢力の結集の核になることが強く期待されるなどとして、「参院選や地方選挙で、総力を結集して闘い抜く」とする特別決議を採択しました。
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