来年の世界バラ会議福山大会を盛り上げようと、地元の人たちが巨大な紙を折ってバラを作りました。
4m四方の紙を折ってバラを表現していきます。広島県の福山市老人大学折り紙総合科の参加者や、福山暁の星女子中学・高校の生徒も加わり、総勢約70人で作業が始まりました。
参加者
「こっち?」
「向こうからこっち」
大きな紙に四苦八苦しながらも、ていねいに折り目を付けていきます。
参加者
「あっ、これ花びらだ」
大輪のバラを咲かせることができました。2時間かかった大作だけに、自然と笑顔もほころびます。
福山暁の星女子高校 生徒
ー 込めた思いは?
「やっぱり、来年に世界バラ会議があるので、そういうのでもっと折りばらが広まれば良いな」
老人大生
「折り紙と違って、なかなか全体が見にくいので、やっぱり大きくなると、ちょっと苦戦しますね」
できた折りばらは、こちらの学校と、福山市中央図書館に展示する予定ということです。
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