広島市によりますと、11日午後1時半前、南区の比治山小学校のグラウンドに設置されているフェンスで、児童がセアカゴケグモの疑いがあるクモ1匹を発見しました。
環境省中国四国地方環境事務所で確認したところ、セアカゴケグモである可能性が高いことがわかり、駆除。また、市の職員が殺虫剤を散布したということです。
市は、セアカゴケグモのメスは毒を持っているため、発見した場合はむやみに触ったりせず、かまれた場合は速やかに医療機関に相談するよう呼びかけています。
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