広島県 庄原市で特産の自然薯の収穫が行われています。
庄原市の敷信自然薯同好会は、2024年で19回目となる自然薯の収穫を始めました。20アールの畑に、5月から種芋を植え付けて栽培してきました。
メンバー11人は、パイプに沿って育った自然薯を、1本ずつていねいに掘り出していきます。
自然薯は長さおよそ1メートル、重さ1キロ程度。粘りや甘みの強さが特徴です。
贈答用として人気があるほか、庄原市や広島市の産直市で販売されます。
敷信自然薯同好会 藤原春行 会長
「夏の天気には、ちょっとどうなるか思ったんですが、まあまあの収穫で、はい、安心しております」
収穫は12月中旬ごろまで続き、およそ1400本が見込まれています。
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