サンフレッチェ広島レジーナは26日(土)に行われたカップ戦で接戦を制して勝利。グループリーグ首位に浮上しました。
WEリーグ・クラシエカップ第5節、長野をホームに迎えての一戦。先手を打ったのは、前年度女王のレジーナ。前半3分、森宙舞 のコーナーキックに合わせたのは 呉屋絵理子 。これが呉屋のプロ初ゴール。ディフェンスに囲まれながらも右足で合わせて先制に成功します。
さらに前半27分、先制点を演出した森がボールを奪い、前線の 髙橋美夕紀 へ。その髙橋が、ペナルティーエリアの外からロングシュート。左足を思い切り振り抜いた一撃はゴールに突き刺さり、追加点に。
その後、1点も返されるものの1点差で逃げ切り、レジーナが勝利。決勝トーナメント進出条件となるグループリーグ首位に浮上しました。(レジーナ(1位) 2-1 AC長野(4位))
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