小選挙区はまれに見る接戦となった27日の衆院選。広島県内からは6つの選挙区のうち、3人が比例での復活当選となりました。
広島2区では国民の新人・福田玄 さんが、比例復活で初めての当選を果たしました。公示直前の立候補となりましたが、国民の躍進で比例中国で議席を確保しました。
当選から一夜明け、福田さんは駅前に立ち、有権者にあいさつしました。
国民・新人 福田玄 さん
「手取りを増やす税金を下げる減税を訴えてきたのでその実現。やはり政治をしっかりと立て直さなければいけない」
広島3区では、立憲の新人・東克哉 さんが、現職閣僚に挑みましたが一歩及ばず、比例復活での初当選となりました。
立憲・新人 東克哉 さん
「みなさんとこれから働く者の声を届けるための一議員としてがんばってまいりたいと思います」
与野党一騎打ちとなった広島4区では、元総務大臣で自民の 寺田稔 さんが、およそ2000票差で敗戦。7回目の当選は、比例復活となりました。
自民 寺田稔 さん
「議員活動、しっかりと真摯に謙虚に続けてまいりたい。そして、今回の結果をさらに、糧に政治活動にまい進をしてまいりたい」
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