この度Instagramで「瀬戸内のおすすめグルメ」についてアンケートしました。みなさんから教えていただいた瀬戸内7県のおすすめグルメをご紹介します!
◆アンケート実施日/2024年8月
◆調査対象/瀬戸内ファインダー公式Instagramフォロワー
瀬戸内海の美味しいお魚や、温暖な気候を生かしたフルーツ栽培、ご当地グルメからお土産に人気な商品まで、瀬戸内の美味しいもの♡をギュギュッとご紹介します。ご旅行に行かれる際の参考にしてくださいね🎵
瓦そば:下関市の川棚温泉が発祥。本物の瓦の上に茶そばや牛肉、錦糸卵などを乗せて、出汁にくぐらせて食べる山口の郷土料理。
外郎:山口県の外郎は「わらび粉」を使用しているのが特徴で、トロリとした滑らかな食感。上品で繊細な甘さで日本茶との相性も◎。
もみじ饅頭:季節やお店によってバリエーション豊富な餡が楽しめる広島のお土産の定番。近年は「揚げもみじ」や「もみじクロワッサン」など進化系もみじ饅頭が続々登場している。
広島つけ麺:麺と茹でキャベツ、ネギなどの野菜やゆで卵を激辛のつけタレでいただく。一度味わうとクセになる味わい。
ぶっかけうどん:倉敷名物「ふるいち」のぶっかけうどん。ネギ、サクサクの天かす、香ばしい海苔、ウズラの卵が乗ったうどんに甘辛いタレをかけていただく。
清水白桃:甘さと口溶けが絶妙な高級品種「桃の女王」。やわらかな白い肌に甘い香りが特徴。大玉の果実は贈答用としても喜ばれる特産品。
かしわ飯:加西市に伝わる郷土料理。鶏肉やにんじん、ごぼう、しめじ、油揚げなどを炊き込んだ香り豊かな混ぜご飯。
回転焼き:姫路市発祥の「御座候」。店名が回転焼きや大判焼きの代名詞になるほど愛されている。もちもちの生地にぎっしり詰まったあんこはお土産にもぴったり!
半田素麺:四国山脈から吹き下ろす冷たい風と吉野川の清らかな水、選び抜かれた小麦から作られるコシのある太めの麺。昔ながらの手延べ素麺。
鳴門金時:ホクホク感と高い糖度が魅力の徳島県のブランドさつまいも。焼き芋や天ぷら、お菓子の材料としても万能。
骨付鳥:ガーリックとスパイスを効かせた鶏もも肉をじっくり焼き上げたご当地名物。柔らかな肉質の「ひな」と歯応えのある「親」の2種からお好みの食感を選んで。
和三盆:香川県を中心に限られた地域で作られる日本の伝統的な砂糖。上品な甘さと可愛いデザインが目を惹く千菓子が有名。
鯛めし:地域によって食べ方が異なる郷土料理。鯛とご飯を釜で炊き込む「松山鯛めし」と鯛の刺身と甘辛い出汁、生卵をご飯にかけて食べる「宇和島鯛めし」。
霧の森大福:地元の新宮茶を使った抹茶の餅でこし餡と生クリームを包んだ贅沢な大福。入手困難で「幻のスイーツ」と称されている。
いかがでしたか?瀬戸内はグルメツアーもおすすめです!
ご当地グルメをぜひお召し上がりください!
瀬戸内Finderフォトライター 瀬戸内Finder 編集部
▼記事提供元
「瀬戸内Finder(ファインダー)」は、瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の魅力を世界に発信しています。
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