あるテーマでの47都道府県ランキングを紹介。
広島が何位に入っているのか…というところから、日本🗾の中の広島を理解しようという イマナマ！ランキング👑。

今回のランキングはこちら
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○○が人気の都道府県ランキング。

１位は、中根さんの故郷・福岡🥇
２位は京都、３位大阪で、続いて 広島が４位 です。

ヒントになるかもしれませんが、このランキング全部で12位までしかありません。都道府県ランキングですが 47位までないんです。
それだけ、選ばれし県が出ているというわけなんです。

さぁ、何の人気ランキングでしょうか❓❓

「難しいですね🤔 人気ということなので、卒業旅行、旅行に行きたいところ❕」と中根さん。

なかなか難しかったようですね。

正解はコチラ

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方言が人気の都道府県ランキグ

これは、「All About ニュース」が独自に行ったアンケートの結果。
「方言が反則級にカワイイ・カッコいいと思う都道府県はどこか」 というアンケートで選ばれた12の都道府県のランキングで、広島は４位に✨
広島弁が、ブチかわゆうて、ブチカッコええじゃろうと思われとるということなんです。

ということで今回は・・・

広島でぶち愛されるアナウンサーになるんじゃ！
新人アナウンサーと学ぶ 広島弁講座

この春入社した、大阪出身 新本穂乃佳アナと福岡出身 楠本麗奈アナと一緒に広島弁を学んでいきましょう。

まずは「私は広島で、とても愛されるアナウンサーになります」を、それぞれのご当地言葉で言ってもらいましょう。

「私は広島で、めっちゃ愛されるアナウンサーになるねん❕」（新本アナ）

「私は広島で、バリ愛されるアナウンサーになりたいっちゃん❕」（楠本アナ）

どちらも、とってもキュートでいいですね😍

では、広島弁講座のスタートです。
この広島弁を読んでもらいましょう。

ちょっとアクセントが違うところもありましたが、読んでみて何か気づいたところはありましたか？

「とにかく “じゃ” が多い」（新本アナ）
「ちょっと博多弁と似ている “けん” とか」（楠本アナ）

広島弁は、「じゃ」がよく使われるのが特徴 。
広島弁の「じゃ」＝標準語の「だ」

実は、昔は西と東で「じゃ」と「だ」に分かれていたんです。

江戸時代半ばから後期ぐらいにかけて、大阪で「じゃ」が「や」に変わり、それが西日本全体に広がっていきました。

しかし、その中で広島と岡山だけが「じゃ」が残りました。
というわけで「じゃ」を使うとグッと広島弁らしくなるというわけなんです。

続いて、広島弁の特徴についてみていきましょう。

“じゃ” がいっぱいありますね。

カワイイ広島弁の代表格「じゃけん」「じゃけぇ」は「だから」。
「～じゃろ」は「～でしょう」という意味。

ＲＣＣの公式アプリ「ＩＲＡＷ」も
広島弁なんですよ。
広島弁の「いらう」は、さわる・ふれるを指す言葉。
「IRAW」をいっぱいさわってもらって、いろんな広島にふれてもらいたいという思いが込められています。

やっぱり広島弁っていいですよね。
もっともっと全国でも人気になってほしいですよね。

２人とも、ぜひ広島弁をマスターして、広島のみなさんに愛されるアナウンサーになってくださいね👍🏻

2024年8月23日放送「イマナマ！」