「イマナマ!」火曜日 の人気コーナー 「BUTSUBUTSU 2」 。
渕上沙紀アナウンサー が 県内各地を巡りながら、広島の間伐材ですべり台を作るための資金を物々交換で捻出するという目標に加えて、広島県の魅力が一目でわかる巨大マップを作る という新たなミッションが始動。
タテ2.7m×ヨコ3.6mの巨大マップ完成目指して、“令和の伊能忠敬 ” 渕上さんが みなさんの街に参上します。
今回の舞台は、 「私を好きな人が多い町(渕上談)」三次 。
前回の放送 では、450年の歴史をもつ夏の風物詩・鵜飼 の遊覧船で船頭さんをされている玉貞さんの案内で、鵜飼スポットを舟で見学させてもらった渕上さんですが、なんと特別に 鵜の共同飼育場 にも連れていっていただけることに。
代々鵜匠を継ぐ上岡家の5代目で、三次に3人しかいない 鵜匠 のひとり、上岡良介さん。
鵜飼 とは、鵜のノドにハーネスのような紐を着け、捕らえた魚を吐き出させる漁法。
7mの手綱で6~8羽の鵜を操ります。
「あっ、鵜❗うぉーっ鵜❗❗うわぁーっ鵜です❗ほーっスゴイ👀
めちゃくちゃくちばし鋭い❗おっきいですね😲目がサファイヤだ💚」
野生の鵜は、とても警戒心が強いので、ちょっと動いただけで飛び立っていくそうですが、
この子たちはしっかり訓練を積んでいるので、大興奮の渕上さん🤩を前にしてもこんなに落ち着いています👍🏻
舟の上で1度に6~8羽を操るわけですから、当然手綱は もつれてきます。
それをほどきながら、同時にどの鵜が魚を獲ったかを見定めてそのうちの1本を引き上げるという作業。
ちゃんと捌けるようになるまでには10年ぐらいはかかるのだそう。
こちらで最年長、15歳鵜のお食事タイム🍴
目にも止まらぬ速さで魚を丸呑みする鵜。
袋状になっている鵜のノドには「昔の人のたとえでは1升」、20匹ほどの魚が入るそうですよ。
本来は渡り鳥なので、ここに餌をためて越冬してくるのだそう。
上岡さん、貴重なお話ありがとうございました。
もちろん、鵜匠 上岡さんと相棒の鵜も地図に描かせていただきます🖍️
🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙
休憩で立ち寄ったコンビニで、偶然再会したのは・・
「BUTSUBUTSU」でも度々お世話になっているネギ農家の藤谷さん。
マツダのエンジニアからネギ農家に転身した藤谷祐司さん。
ネギの風味をふんだんに生かした看板商品の 「ネギ油」 は、年間1万5000本も売れる人気商品です。
今は、ネギの収穫が忙しいとのことで、
「あと、タマネギ🧅 もやっとるんで」と話す藤谷さんに
と、トンチンカン😵💫さく裂の渕上さん。。
スタジオのメンバーも「しっかり人の話を聞いた方がいいですよね」と失笑😅😅
🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️
そろそろランチタイム🍴
「MONMOSカフェ」 でおしえてもらった 「味工房まさ」 さんでいただきます。
夜の居酒屋営業に加えて、知る人ぞ知る極旨ランチカレーがあると聞きやってきました🙌
コチラが噂の 「夏野菜の自家製チキンカレー」、おいしそうです💛
「とってもクリーミーで、コク深いカレー。カレーの海に沈んでいくみたいな…」
トマトベースで、隠し味には三次の「カープソース」も。
🍛🍛🍛🍛🍛🍛🍛🍛🍛🍛🍛
最高のランチでパワーチャージした渕上さんが次にやってきたのは・・・
大正10年創業の製麺所 「江草商店」 。
唐辛子🌶️を練り込んだ 「唐麺」 は、今や広島中で有名👍🏻
この麺と毛利醸造の「カープソース」で作るお好み焼き 「三次唐麺焼」 は三次の新名物に。
三次の地図を描くにあたって、ぜひ見ておきたい景色があるとのことでおじゃましました。それが、コチラ
屋上からの眺望、最高です✨
緑豊かな三次の景色、3つの川が巴になっている様もハッキリわかります👌🏻夏の花火大会も目の前で上がるそうですよ🎇最高のロケーション、うらやましいです😍
「江草商店」さんでは、物々交換 にも協力していただきました。
その模様は、後日一挙放送しますのでお楽しみに😉
🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️
最後に、どうしても会いたい人がいるという渕上さん。三次市役所 にやって来ました。
「BUTSUBUTSU」ファンのみなさんは、うすうすお気づきのことでしょう。
そうです❗❗
三次市役所の白附直樹さん。
たくましい見た目とはウラハラに、裁縫の技術はプロ級👑
なんと、このリュックもお手製✨
消防ホース🚒を使って作られたそうですよ。スゴイ😲
このトートバックも❗❗
白附さんオリジナル、「NAO-kiss」 のタグ付きです。
出会いは、昨年11月。白附さんが担当された 「みよし健康福祉まつり」 に講師として招いていただいたことがキッカケ。
渕上さんにとっては初めての講演会。1時間の一人しゃべり、どんな内容だったのか気になるところなのですが、
渕上さん、何も覚えてない😯😯😯
白附さんも「話の内容よりも、話している渕上さんを見るほうがうれしかった」と。。
当日来て下さったという方にインタビューするも「・・・」
「渕上の七不思議」 のひとつに認定です❗
なんと、白附さんがご家族との夕食に招待して下さるとのことに。。
白附邸、大豪邸です🏡✨
「白附さんが建てたんですか❔」
「大工さんが・・・」
「そりゃそうか」
というお約束のやり取りからの・・・
ミシンが4台もある裁縫の作業部屋には、
渕上さんコーナーも😍
突然の訪問にも関わらず、ステキな奥様 早織さんと、
保育士をされている23歳の次女 ほのかさん、
もうすぐ16歳の次男 蒼大さんが迎えて下さいました。
笑顔の絶えないステキなご家族なのがわかります。
白附さんに、渕上ファンになったキッカケもインタビュー。
「イマナマ!BUTSUBUTSUだと思います」
コロナ禍、たまたま見た「BUTSUBUTSU」で、マスクをした渕上さんのカワイイ目元に惹かれたという白附さん。
目の前の渕上さんをしげしげ見つめ、ニヤリ。
最初は、容姿から入ったようですが、知れば知るほどそのキャラクターも大好きに。
さすが、白附さん。わかっていらっしゃる。
お気に入りの IRAW のポスターは、サインと一緒に職場の後ろに飾って下さっているそう。
「仕事してフッと振り向いたらこの顔が笑ってくれるんです」
「わしね、スマホの中に、インスタの写真を全部切り取って <渕上写真館> を作ってるんです」
さすがに、これはご家族が見たら引くんじゃないかと思いきや、うれしそうなお父さんを優しく見守る奥さんや娘さん。
食卓には、奥さんと白附さんのお母さんの手料理がズラリ。
お父さんのお友だちが作られた「イノシシの燻製」も👀
白附さんのお父さん、お母さんも加わってくださって晩餐のスタートです。
なぜか「わしはいいよ後で」と白附さん。。
スタジオで見ていたメンバー潮さん
「ちょっとこれ、言うか言うまいか迷ってたんですけど…」
😯🤣😁😯🤣😁😯🤣😁😯🤣
心のこもったお料理を白附家のみなさんと囲み、
家族の温かみにもふれ、実家に帰ったような至福の時間を過ごさせていただきました🤗
食後には、おうちの前で ホタル狩り で大感動✨✨
渕上さんはもちろん、スタッフにも手作りバッグのお土産まで👜
白附さん、ご家族のみなさん、本当にありがとうございました❗❗
この気持ちを胸に、三次の地図づくりに臨みます。
😃😄😃😄😃😄😃😄😃😄😃
こんなステキな地図が完成しました🎊
三次のみなさんもステキな笑顔がいっぱいです😄😄😄
完成した地図は、イマナマ❗HPの 「BUTSUBUTSU2」ページ に大きく載せていますのでぜひ見て下さいね😉
三次のみなさん、本当にありがとうございました❗❗
2024年6月25日放送「イマナマ!」
新着記事
ランキング
※毎時更新、直近24時間のアクセス数を集計しています。
コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます!!