2025年春に開業する新広島駅ビルの建設工事。広島電鉄の路面電車が駅ビルの2階へと直結することも大きく注目されています。
現在、路面電車が2階へ入っていくための「巨大な橋げた」を駅前交差点の道路上をまたぐ形で架設する工事が行われています。
作業は駅前交差点を通行止めにして行われています。
長さ43メートル、重さ250トンの巨大な橋げたは、16日午後11時10分ころから、台車に乗せられてゆっくりと動き出しました。
わりと速いスピードで駅ビルの方へと動いていき、10分ほどで駅前交差点の南側から真ん中あたりまで達しました。
そして30分ほどで交差点の道路をまたぐ形で白い高架がかけられました。
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