「安全でおいしい広島市の水」
6月1日から7日までの1週間は水道週間です。
広島市の水道水のほとんどは、環境省の名水百選に選定されている太田川の水でつくられ、「水道水のおいしい都市」にも選ばれています。
じゃ口をひねると当たり前のようにおいしい水が出てきますが、安全でおいしい水を届けるための取り組みがあります。
そのひとつが塩素による消毒です。水道水には消毒のために塩素を入れており、ご家庭のじゃ口から出る水道水の残留塩素の量は法律で定められています。
もし塩素がなかったら、浄水場から家庭に届く間に細菌が発生してしまう可能性があります。
水道水に含まれる塩素の量はごくわずかなので、健康には影響がありません。
実はこの塩素、口に含んだ時点で中和されてなくなります。
その様子を実験で再現してもらいます。
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