劇団四季ミュージカル『キャッツ』

12年ぶりに広島へ帰ってくる！

圧倒的進化を遂げた、伝説のミュージカル　
期間：11月11日(月)　～　2025年2月23日(日)
場所：上野学園ホール
1983年11月11日、東京・西新宿で日本初演の幕を開け、
日本演劇界で初めてロングラン公演に挑んだ本作。
日本上演41周年を迎える記念すべき日に、広島公演は開幕します！

世界中で愛されるミュージカルの金字塔『キャッツ』は
『オペラ座の怪人』など数々の大ヒットミュージカルを生み出してきた、
作曲家 アンドリュー・ロイド＝ウェバーが
イギリスの詩人 T．S．エリオットの詩集をミュージカル化した作品。

撮影：堀 勝志古

『キャッツ』の舞台は都会のごみ捨て場。
年に一度だけ開かれる”ジェリクル舞踏会”に集まってくる
２４匹の猫の生きざまを描いた物語です。

撮影：堀 勝志古

人間に飼いならされることを拒否し、
逆境に負けずしたたかに生き抜き
自らの人生を謳歌する猫たち　ージェリクルキャッツ。
24匹の猫たちが、夜を徹して歌い踊り、
それぞれの生きざまを披露する姿は、
わたしたちに生きる勇気を与えてくれます。

撮影：堀 勝志古

『キャッツ』は進化し続ける作品！

2018年の東京公演から楽曲が改訂され、
振付やビジュアル面など一部変更されました。
●「ランパスキャット～けんか猫」が復活。
●「ジェニエニドッツ～おばさん猫」の曲調変更
●「マンゴジェリーとランペルティーザ～小泥棒」の曲調変更

撮影：堀 勝志古

今回のバージョンは広島初披露

広島は3度目の公演ですが、新たな驚きと感動をお届けします！

＜注目ポイント＞

客席と舞台が一体になったかのような舞台セットが特徴。
客席に一歩足を踏み入れると、
目の前には都会のゴミ捨て場が広がります。

注目すべきは猫の目線に合わせて作られた、
実物の3～5倍サイズのごみのオブジェ！
中には、公演地ならではのアイテムをごみのオブジェに仕立てた
ご当地ゴミも登場しています。

12年前の広島公演では、
カープやサンフレッチェ、もみじ饅頭やRCCテレビ元就人形など…
今回は一体どんなご当地ゴミが登場するのか期待大です！
発見するのも楽しみですね！

撮影：堀 勝志古

【公演期間】11月11日(月)　～　2025年2月23日(日)
【第1期販売分】11月11日(月)　～　2025年2月2日(日)
【 会　場 】 上野学園ホール

【料金】

●プレイガイド
　RCCオンラインチケット
　エディオン広島本店プレイガイド　ほか

●一般発売
　【第1期】8月18日(日)～
　
●お問い合わせ
　劇団四季 TEL：0570-008-110（ナビダイヤル 4＃）
　劇団四季オフィシャルウェブサイト