呉市に里帰りをした、戦艦大和を建造するうえでなくてはならないものを
ご紹介します。
昭和初期に建造された戦艦大和。
建造当時は世界最大の戦艦で、主砲も世界最大級でした。
昨年11月、その主砲の砲身を削ったとされる大型旋盤が呉に里帰りしました。
世界最大級の主砲の砲身を削るため、昭和13年にドイツから輸入した大型旋盤。
約10年前まで兵庫の機械工場で稼働していましたが役目を終え、
呉へ里帰りすることとなりました。
今回はその大型旋盤に関する情報をたっぷりお伝えするほか、
それに関連して開催されている特別展についてもご紹介します。
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