この季節になるとキャンプやバーベキューを楽しむ人もいらっしゃると思いますが、同時に食中毒が多く発生する時期です。
そこで家庭でできる予防方法についてお伝えします。
「カンピロバクター」は動物の肉についている細菌で、少しの数でも食中毒を発生します。
特に鶏肉が原因となることが多く、広島市の調査では市販の鶏肉の約8割からカンピロバクターが検出されています。
対策としては、中までしっかりと火を通すこと、生肉を扱う箸と食べる箸は分けること、生肉に触れた手や調理器具はしっかりと洗浄することといったことが挙げられます。
詳しくは放送をご覧ください。
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コメント (1)
じんそく - 2023.06.17 23:43 0
平先生と福君なんか似とるなぁ?(わしだけ)IRAWアプリからコメントを書くことができます!!