今回の「くうかんプロデュース」はアメリカに憧れるご夫妻が実現した”西海岸”の家をご紹介!
壁の雰囲気からガレージに至るまで、ロサンゼルスの雰囲気溢れるお家。
これはかなりのこだわりがありそう・・・。
この家を建てたのが
子供の頃からアメリカ大好き。旅行を何度もしていて、LAの雰囲気を持つ建物に住みたいと夢を抱いていたそうなんです。
それではさっそく中へ。
大きなリビングにはアメリカ製のテーブルやイス、ソファがすごい存在感を出しているのでした。
私がロケ中に「アメリカっぽいものがたくさんありますね」と口を滑らすと、 すかさずご主人から「うちには”ぽい”ものはないんです。本物のアメリカ製です」と訂正されてしまいました。
それほどアメリカに拘っているのです。
家の中にはその他にもアメリカ製のものがいっぱい!
そしてソファに座るとそのフカフカ度は何とも言えません。
このソファにご夫婦そろって座って、50年代60年代のソウルミュージックを聴くのがまた趣味の一つなんだそうですよ。
だってスピーカーもやはりヴィンテージのBOSEですもん。
キッチンもL字のアメリカン。
シンクはやはりアメリカのコーラー社製を選んでおります。
さあ、それでは2階へ
2階はそれぞれの部屋の壁が色分けされているのです。
そして実用性もあります。
衣類はウォークスルークローゼットに全て収納。
両サイドの廊下から自由にクローゼットに出入りできるので、忙しい時間帯でも効率的に着替えができる訳ですね。
さあさあ、いよいよメインイベントがやって参りました!
ご主人の書斎です!!
1階にある書斎はほどよい広さで居心地バツグン。
そしてこの書斎からガレージ内の車を見ることができるのです!
しかもその車は1957年製の名車 シボレー・ベルエア。
ベルエアシリーズの中でも1957年製は初代ベルエアに含まれ、この時代の中でも傑作と言われるほど洗練されたデザインなんです。
乗り心地も今の車にはない独特な趣があって、趣味としては何とも贅沢な車なのでした。
アメリカ大好きのご夫婦が夢を実現させたLAな家。
拘りがぎゅっと詰まったステキな空間でした。
施工はIKIコーポレーションでした。
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