広島の間伐材で作ったすべり台を子どもたちにプレゼントするために、
県内を巡って物々交換で資金集めをしている 「BUTSU BUTSU」 。
今回は湯来町へ。どんな出会いがあったのでしょうか❔
湯来といえば温泉。
足湯で温まったところで物々交換の旅スタートです🚶♀️
まずは、交流体験センターで情報収取👂
リニューアルしたばかりの特産品市場観館へ。
有名なオオサンショウウオのこんにゃくや、
おいしそうなお寿司やお惣菜など、湯来産のうまいものがいっぱい😄
そして、湯来観光の拠点となる交流体験センターには、
人気のテントサウナも❕
中のストーブで薪を燃やすと、室温は100℃近くにも上昇⤴
熱くなったらすぐそばの清流・水内川が水風呂に💦
なんて贅沢なんでしょう🎵
カップルで利用される方も多いようで、渕上さん「いいなぁ~楽しそう🎵」
そして、最初の物々交換 交渉スタート。
オススメの場所があるというので行ってみると、
昭和2年から製造されている 湯来町の名産品「巻柿」 の作業場。
地元のお母さんたちが、代々受け継いで作られています。
「BUTSU BUTSU」 もいつも見て下さっているとのことで、とっても温かく迎えて下さいました。
干し柿を開いて、柚子と一緒に巻きすでキレイに巻いていきます。
切るとこんな感じ。
干し柿の甘さとともに柚子の香りも感じられて、独特の食感が👍
渕上さん、大絶賛です😍
この 「巻柿」とわらを物々交換です ❕❕
「巻柿」を手に温泉街を散策していると、何やら人が集まる古民家が。
お邪魔してみると
漢方薬草師さんの指導のもと、自然豊かな湯来で採ってきた野草や木の皮を使って、体にいいオリジナルの七味づくりをされていました。
どんな味なのか気になりますね。
きょうのお昼は、交流館で教えていただいた料理屋さん「もみじ」さんで。
とってもいい雰囲気のお店です。
ミシュランガイド広島にも掲載された名店なのです。
渕上さんは、豪華「新米御膳」を注文。
こちらの目玉は・・・
玉子の白身をメレンゲ状にした、究極の玉子ごはん✨
「お醤油をM字かN字でかけて、まずは黄身は黄身、白身は白身で食べて、そして混ぜて食べると3回楽しめます」とのこと。
では、いただきます🙏
湯来の郷土料理をしっかり堪能して、さぁ物々交換の旅 再開です🚶♀️
歩いていると、いたるところに 「かかし」 が😲😲😲
顔色が悪くて、正直怖いかも😱😱😱
まさに「リアル かかしの里」です。
お母さんがいらっしゃったので、お話を聞いてみることに。
このかかし、ご近所のお父さんが作られているとのこと。
どんどん増えて今や「ここの人口より多い」とのこと。
今回は、山の斜面にある竹本さんのお宅にお邪魔したところでおしまい。
次週はどんな出会い、どんな物々交換ができるでしょうか❔
お楽しみに👋
12月13日放送「イマナマ!」
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コメント (1)
たこぱっち - 2022.12.14 17:04 3
沙紀ちゃん、かわいいIRAWアプリからコメントを書くことができます!!