アートな創作料理が味わえる古民家レストラン

『余白』

安芸津の大芝大橋を渡り、ガードレールもなく、車1台しか通れない道を通って辿り着く、島のレストラン「余白」。

レストランを訪れた人がまず放つ一言が「すごい道だったね！」。

これは店主の古海敏行さんの狙いでもあり、飲食をしてすぐ帰るのではなく、訪れる方の記憶に残ったり、コミュニケーションを図るツールとしている。

店内では自分達で育てた野菜や果物を使った創作料理が楽しめ、敷地内で育てている野菜や果物の収穫や、お店の2階では器の販売のイベントを定期的に開催している。

店内ではオリジナルドリップコーヒー、はちみつ、無添加茶葉などの販売も行っている。

営業時間は金・土・日曜で金曜のみ予約無しで来店可能。土・日曜に利用の際は5日前までの完全予約制。

金曜の11:30〜15:00でしか味わえない「余白箱（1,980円）」。
四季折々の食材を使用。

今後は海を見ながら食事ができるテラス席や、ペットと大芝島に訪れてもらえるようドッグランスペースを敷地内に展開していく。
また広島県初のペットの結婚式など、今までにないイベントを開催する予定。

『余白』

住所：東広島市安芸津町風早2243-2　
営業時間：金曜11:30〜15:00（食事）・13:30〜17:00（喫茶）
　土曜・日曜11:30〜14:00（コース料理）・13:30〜17:00（喫茶）
定休日：日～木曜日
電話番号： 070-9010-5322

月刊くれえばん 2022年12月号

呉市に住む呉市で働く方へ向けた、呉市をもっと楽しむためのタウンライフマガジン。

発売日2022年11月25日（金）
サイズ/売価A4変形判／499円（税込）
販売エリア：呉市　東広島市　広島市　江田島市　熊野町　安芸区
販売配布先：書店・コンビニエンスストア・スーパー及び会員店
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