透ける姿に刻まれた、美しき生命の輝き

透明骨格標本（透明二重染色標本）はメダカなど解剖が難しい小さな生き物の骨格を研究するために生み出された手法。冨田伊織は大学在学中、透明骨格標本に魅せられ制作を開始し、2008年より「新世界『透明標本』」と題し作家活動を始める。今展では制作過程や学術的な観点を交えながら「透明標本」をライトアップ展示して紹介する。生き物の内なる美の世界を堪能しよう。

◾️日時

2025年7月10日(木) ~ 2025年10月5日(日) 09:00 ~ 17:00
月曜休館（祝休日の場合は翌平日）。入館は閉館30分前まで。ただし、7月10日（木曜日）は10：00開館、7月26日（土曜日）・8月16日（土曜日）・9月13日（土曜日）・10月4日（土曜日）は19：00まで開館。

◾️会場

東広島市立美術館

◾️住所

東広島市西条栄町9番1号

◾️アクセス（車）

山陽自動車道「西条」ICから約7分

◾️アクセス（公共交通機関）

JR山陽本線「西条」駅 南口から徒歩約10分

◾️料金

前売券：一般800円、大学生560円、高校生以下無料　当日券：一般1,000円、大学生700円、75歳以上・高校生以下無料　ウィズこどもデー：一般800円、大学生560円

◾️HP

https://hhmoa.jp/next-exhibition/12723/

◾️お問い合わせ先

東広島市立美術館 082-430-7117

※ 掲載の情報は変更になる場合がありますのでご注意ください。詳細については主催者に直接お問い合わせください。

情報提供: イベントバンク