広島電鉄とRCCがコラボする「レモンチ交通安全キャンペーン電車」に、小学生が考えた新しい交通安全スローガンが掲げられ、出発式が行われました。

広島電鉄千田車庫に集まったのは、「交通安全スローガン」の公募で、入賞作に選ばれた小学生6人とその家族です。

キャンペーン電車は、2023年から運行していて、毎年リニューアルします。

車体上部に掲げられるのは、低学年、高学年それぞれの最優秀賞作品です。

さて、今年は誰の作品が…?

呼びかけはドライバーにも子どもにも 

最優秀に選ばれたのは、低学年の部からは
◆福山市立遺芳丘小学校2年 森川洋さんの
「あわてずに  もう一度かくにん みぎひだり」
高学年の部からは、
◆広島市立宇品小学校4年 植川柚希さんの
「ゆずりんさい 待ちんさい みんなの命を守りんさい」
でした。

広島市立宇品小学校4年 植川柚希さん
「(選ばれて)びっくりしました。みんなが守ってくれればいいなと思って」
福山市立遺芳丘小学校2年 森川洋さん
「(大人は)ちゃんと読んで、子どもに伝えてほしい」

森川さんは、「みんなが走らずに、コケずに、歩いて渡って欲しい」という気持ちで、これを書いたそう。どこまでも仲間思いの目線です。

この後、電車は子ども達と家族を乗せて広島駅へ。

みなさんもこれからどこかで乗車するかも・・・?

車内には、6人全員のスローガンが掲示されています。

今回応募した人たちの中には、路面電車が好きだからという人もいれば、普段から標語を作るのが好きだという人、そして、広島市外在住で路面電車にはめったに乗らないけど参加賞のステッカーが欲しくて、という人も。自作のスローガンを眺めつつ、家族と一緒に電車でワイワイ、楽しいミニトリップでした。

新しくなった「レモンチ交通安全キャンペーン電車」は、今後1年間、広島市内を運行する予定です。