中国電力は、島根原発2号機について、設備の健全性が確認できれば運転開始から40年以降も活用したい意向を示しました。

1989年に運転開始した島根原発2号機は、2029年に40年を迎えます。

40年超えて運転する場合は「特別点検」を行った上で国への申請が必要になります。

中国電力では2月から行った定期検査の際に、特別点検のためのデータの採取を行っていました。

中川賢剛社長は島根2号機について、将来も安定的に電気を届けるために、「極めて重要な役割を果たすことができる電源だと認識している」と述べました。

その上で、運転開始から40年以降も活用したい意向を示しました。

「安全確保を大前提に運転開始から40年以降も活用していきたい」

中国電力 中川賢剛社長
「設備の健全性が確保できることを確認した場合には、安全確保を大前提に運転開始から40年以降も活用していきたい」

島根2号機ではプルサーマル発電も計画されていて、中国電力は先月、設計・工事計画の認可を原子力規制委員会に申請しています。