中国電力は30日、運転開始から37年が経過した島根原発2号機について、設備の健全性が確認できれば、安全確保を前提に運転開始から40年以降も活用していきたい意向を示しました。

これは中国電力の中川賢剛社長が、会見で明らかにしたものです。

1989年に運転開始した島根原発2号機は、2029年に40年を迎えます。 40年超えて運転する場合は「特別点検」を行った上で、国への申請が必要で、中国電力では今年2月から行った定期検査の際に、特別点検のためのデータの採取を行っていました。

中川社長は「今後、実施する特別点検の結果や長期運転に向けた劣化管理状況を踏まえた技術的評価を行い、設備の健全性が確保できることを確認した場合には、安全確保を大前提に、運転開始から40年以降も活用していきたい」と述べました。