今回やってきたのは、東広島市志和町志和堀にある「ほたるの里レンコン」のレンコン畑!

目の前に広がるのは、大きなハスの葉っぱがあちこちに広がる風景。なんと、その広さは田んぼ12枚分!一面にレンコンが育っています。

午前中は、泥の中からレンコンを掘り出す収穫作業の真っ最中。クワをぐっと持ち上げては振り下ろし、泥を掘り進めていきます。

実際に畑に入ってみると、泥はふかふか。でも、長靴がずぶずぶと埋まりそうになるほど柔らかく、足を取られることもしばしば……!

レンコンが丸く育つように、自然のものを取り入れながら土づくりをしているそうです。

まるで宝探し!泥の中からレンコンを発見

お話を伺ったのは、ホタルの里の大谷浩志さん。

今年のレンコンも順調に育っているそうです。暑さにも強く、水不足にもならず、いい出来が期待できるとのこと。

いよいよ私も、クワを持って収穫に挑戦!

レンコンは土の表面から20センチほどのところに育っています。傷つけないように、クワをゆっくりと土の中に入れていきます。

少しずつ泥をどけていくと……見えてきました、レンコンです!

土の中では横へ横へと長く伸びていて、枝分かれしているものも。そっと起こしてみると、立派なレンコンが姿を現しました。

お店では1節、2節ほどに切られて売られていることが多いですが、掘り出したばかりのレンコンは4節もつながった長い姿!

泥を落とすと、きれいな白色が見えてきます。ほたるの里のレンコンは、白くてアクが少ないのが特徴なんだそうです。

収穫は年明けの2月いっぱい、または3月初めごろまで続く予定。毎朝7時ごろから昼前まで、3〜4時間ほどかけて手作業で収穫されています。

泥の中から一本一本、丁寧に掘り出されるレンコン。普段お店で見ている姿の向こうには、土づくりから収穫まで、手間ひまをかける生産者さんの仕事がありました。

大谷さん、貴重な体験をありがとうございました!