広島東洋カープは24日、第2次戦力外通告を行い、ケムナ誠、松本竜也、長谷部銀次、日高暖己、中村貴浩、辻大雅の6選手に来シーズン契約しないことを伝えました。
プロ5年目27歳の松本竜也はHonda鈴鹿から2021年ドラフト5位で入団。キレの良いストレートを武器にプロ1年目から50試合に登板し4勝をマークしましたが、以降登板数が減少し、今年は1試合の登板に止まりました。
■テレビインタビュー
Q:球団との話について
松本:「来季は契約を結ばないということで、構想外」っていうことを伝えられました。
Q:話を受けて
松本:でも、数年前から覚悟してましたし、5年間も面倒見てくださったなっていう思いもありますし。このタイミングかっていうのは正直、あります。
Q:今季について
松本:なんとかやってやるぞっていう気持ちは、毎年毎年持ってますし、どうやったら使われるのかっていうところも含めて、上がっているメンバーとか見つつ、結果もどんな感じかっていうのも見つつ、そういうところで色々アプローチしていく中で、8月になんと1軍上がれたんですけど。ワンチャンスっていうところをものにできなかったので、そういうところで結果出すのもこういう世界だと思いますし。ていう感じですかね、
Q:体の状態について
松本:ちょっと気にする部分あったんですけど、ずっと一緒についてくれてたトレーナーさんたちに、ほんとにケアしてもらって、なんとか今シーズンも、あの、ベストパフォーマンスというか、2軍でもいい結果ずっと出せてたんで。ほんとにこう、今年の結果に限らずですけど、ほんとにトレーナーさんのおかげで、投げさせてもらえたなって思います。
Q:カープでの思い出について
松本:どっちかっていうと、バッシングされること、アンチコメントが多かったですけど。でも、中でもやっぱり、1年目来て神宮で、延長戦、またいでまたいで投げて、勝ちをついた時に、帰り際に、「来てくれてありがとう」っていう、ほんとにありがとうっていう言葉っていうのは、心強かったですし。もっともっとチームに貢献できるように、自分はもっと頑張らんといけんなって。今思えばあの瞬間が僕の中では一番、嬉しかったですね。今年も「ありがとう」って言われる選手になろうって目標を自分の中で掲げてたんで。今思えばそこの瞬間が一番思い出ですね、
Q:ファンの声援について
松本:「頑張れよ」って、言ってもらった時は、「頑張ってるねんけど」なと思いながら。でも言ってもらえるのが華なんで、嬉しく思いながら。なんとか色々言われてる人らに、こう見返してやろうっていう気持ちは正直ずっとありましたし、そこに対して悔しさっていうのは、あったので。でも素直に応援してくれる人たちに向けて、特に身内の支えてくださってる身内の人たちとか。これまで出会った人たちが、ほんとにずっと、厳しく言ってもらったり頑張れって言ってもらったり、なんとか見返せとか、その人たちのおかげで頑張れましたね。
Q:球団のスタッフについて
松本:ほんとにいじられキャラというか、普段ずっといじってもらって。支えてもらって、ほんとに感謝してますし。ここまでやってこれたのも、裏方さん始め、あのサポートしてもらってる人たちのおかげなので。そこは、感謝してますし。これが当たり前じゃないんだぞっていうのは自分に、言い聞かせながらやってましたし。ほんとにたくさんご迷惑をおかけしましたけど、ここまでほんとに、ありがとうございましたっていう風に、言いたいですね。
Q:今後について
松本:昨日色々考えながら過ごしましたけど。まだまだ投げ続けろ、野球を、やってる姿見せてくれと、言ってくれる人もいたんで。ほんとに自分自身も今年の結果で、簡単に諦められるような結果ではなかったんで。少し自分にも、もうちょっと期待してあげながら、これからも現役を続けていく方向で今は考えてます。NPBが一番やりたい気持ちは強いですし、まだまだNPBで携わりたいって思ってますけど、そこまで、甘くない世界だと思うんで。今までの自分を評価してもらったところで話を聞いて、どうかという感じですね、
Q:ファンへのメッセージ
松本:ほんとにこの5年間ですけど、応援してくださってる人も、そうでない人も、こう、自分を見て、見ないとアンチコメントも出ないんで。ほんとに僕のことを見て色々言ってくださったことに対してはほんとに感謝してますし。もっともっと見てもらえる、色んなこと色んなコメント言われるような、これからも頑張っていきたいなと思います。今までありがとうございましたという風に、お伝えしたいですね。
■テレビインタビュー後
Q:感覚が戻っているだけに…
松本:まっすぐは、1年目や2年目に比べたら年々良くなってきたと思っていますし、今年に限っては1年間ずっと良かったというのが自分の中であるので、1軍でもまっすぐは通用したかなという、そこら辺は本当に自信を持ってこれからもやっていきたいなと。まっすぐに対しては負けんぞという思いですね。
今年2軍でしっかりできたという自信は自分の中ではあったので。2軍の中では結構結果を出した、やりきれたというのがあったので、そこで諦めきれない部分もあります。何より、昨日いろいろお話しして報告している中で、まだまだ野球をやってほしいとか、野球できるならやったほうがいいよと背中を押してくれた人たちや、親からも「こんなんでへこたれるな」というようなメッセージをいただいたので。その言葉が一番、まだやらないといけないなと思ったところですね。
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