10月23日は霜が降り始めるとされる、二十四節気の「霜降」です。広島市の縮景園では、松のコモ巻きが行われました。

縮景園には、およそ370本の松があり、庭師の手によって「コモ」が巻き付けられていきます。「コモ巻き」は松の害虫、「マツカレハ」の幼虫が冬を越そうと木から地上に降りる習性を利用し、「コモ」に誘い込んで駆除するための作業です。けさの広島市中区の最低気温は14.8度。来園者は、”秋の風物詩”を写真に収めて秋の訪れを楽しんでいました。

「これから秋から冬になるのを感じてもらえれば」

沖縄から来園者
「沖縄はなかなか四季を感じることは少ないが、広島に来ると秋だなと感じがする」

縮景園 庭師 高森俊正さん
「2・3日前までは汗ばむぐら暑かった。「霜降」だけど、霜はまだ降らないけれどこれから秋から冬になるのを感じてもらえれば」

コモは、2026年3月初めの「啓蟄」の日に取り外されます。