広島カープは22日、東京都内で開かれたドラフト会議で、亜細亜大学の内野手、山里宝を1位で指名しました。

指名されたときの亜細亜大・山里宝内野手

山里は主にショートとセカンドを守り、強肩と高い野球IQを活かした守備力が自慢の内野手。174cm78kgと小柄な体格ながら、パンチ力あふれる勝負強い打撃も魅力で、今年6月には自身初となる大学日本代表にも選出されました。

スカウト「15年前の菊池と被るような…」

担当を務めるカープの松本有史スカウトも「15年前の菊池涼介と被るような選手」と、その実力に太鼓判を押しています。

その上で「卓越した守備力と野球センスを備え、攻守に躍動感あふれるプレーが魅力。勝負強さとリーダーシップも兼ね備えた、チームの中核を担える内野手」とコメントしています。

主将としてのキャプテンシーも備えた即戦力内野手の獲得に向け、広島カープのドラフト戦略がいよいよ本格始動します。

「チームに全力を尽くす」

指名されたあと、会見に臨んだ山里は「本日に至るまで不安な気持ちもあったが、ほっとしました。こういう風に(チームメイトに)喜んでもらえると、環境に恵まれた、周りの選手に恵まれたと思う」と話しました。

カープの印象について問われると

「去年、齊藤さん(汰直、投手)がカープに行って、後ろを守りたいという思いが大きかった。齊藤さんだけじゃなく、チームを支えられる選手になれるように、全力を尽くそうと思います」

選手プロフィール

【選手プロフィール】
氏名:山里 宝(やまさと・たから)
所属:亜細亜大学(主将)
ポジション:内野手(主に遊撃手・二塁手)
サイズ:174cm/78kg
投打:右投右打
主な実績:大学日本代表(今年6月選出)