コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画

昭和の「キャバレー王」として知られた福富太郎(1931-2018)は、
近代日本絵画の屈指のコレクターでもありました。
本展では、鏑木清方や北野恒富に代表される
東西屈指の日本画家による美人画をはじめ、
岡田三郎助ら明治以降の時代を映した油彩画など、
その類まれなるコレクションから約80点をご紹介します。
一人のコレクターの「眼」を通して、
日本近代美術の豊かな広がりと奥深い魅力をご堪能ください。
福富太郎(ふくとみ・たろう)本名・中村勇志智。
東京品川区生まれ。戦後高度経済成長期に全国44店舗に及ぶキャバレーチェーンを築き、キャバレー王と称された。美術コレクターとしては自らの審美眼を拠りどころに作品を選び、美術の魅力を広く発信した。さらに、関連資料の蒐集や調査研究を重ね、埋もれていた画家や作品の再評価にも貢献した。

北野恒富《道行》1913年頃

松浦舞雪《踊り》1931年頃

上村松園《よそほい》1902年頃

満谷国四郎《軍人の妻》1904年

高橋由一《小幡耳休之肖像》1872年

岡田三郎助《ダイヤモンドの女》1908年
関連イベント
記念講演会「戦後最高のコレクター・福富太郎さんと私」
日時:2026年12月20日(日)13時30分~15時00分(開場13時00分)
講師:山下裕二(本展監修者、美術史家、明治学院大学教授)
会場:地階講堂
定員:200人
※聴講無料・要事前申込(TEL 082-221-6246)
私は、福富太郎という人は 間違いなく戦後最高のコレクターだと思っています。」―監修者 山下裕二
コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画
【期間】2026年12月15日(火)~2027年2月7日(日)
【時間】9:00~17:00
※金曜日は19:00まで、※最終入場は閉館30分前
※12月15日(火)は10:00~
【休館日】月曜日、年末年始 (12/25~1/1)
【場所】広島県立美術館 3階企画展示室(広島市中区上幟町2-22)
【入場料(税込)】
当日券:一般:1,500円 高・大学生:1,000円 小・中学生:700円
※前売券は当日券より200円引き
※障がい者手帳提示で、本人と介助者1名半額
【主催】広島県立美術館、イズミテクノ、中国新聞社、中国放送
【特別協力】福富太郎コレクション資料室
【監修】山下裕二(美術史家、明治学院大学教授)
【お問い合わせ】
広島県立美術館 TEL:082-221-6246
完全無料で広島情報



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