目の前には宮島へ向かうフェリー、そして外国人観光客の姿もたくさん!

そんな廿日市市宮島口から

今日は、フランスの方に向けて広島の観光情報を発信しているフィリップ・萌さんにお話を伺いました。

宮島とモン・サン・ミシェルに共通点!?

フランス西部にある世界遺産「モン・サン・ミシェル」と宮島には、実は共通点があるんだそうです。

どちらも世界遺産で、信仰の聖地として大切にされてきた場所。そして、それぞれの国を代表する観光地でもあります。

そんな共通点をきっかけに、2009年には宮島とモン・サン・ミシェルが観光友好都市提携を結び、現在も交流が続いています。

そして今年は、宮島の世界遺産登録30周年!

9月2日からは、フランスのモン・サン・ミシェルやノルマンディ地域で、宮島を紹介するイベントも行われているそうです。

フランスの人が広島で行きたいのは「まだ知られていない場所」!?

フランスの方に広島の観光情報を発信しているフィリップさん。

フランスの方ももちろん有名な観光地や流行のものに興味がありますが、それだけではなく、「まだあまり知られていない場所」や「自然の中でゆっくり過ごせる場所」、「地元の人と交流できる場所」にも魅力を感じるそうです。

日本人の私たちとは、観光地の楽しみ方にも少し違いがあるのかもしれませんね!

実は「弥山」が大人気!

そんなフランスの方から見ても、やっぱり宮島は人気の観光地。

宮島の大鳥居はフランスでの日本ガイドブックの表紙になるほど人気の景観で「本で見た景色を実際に見てみたい!」と訪れる方も多いそうです。

そして意外だったのが、フランスの方に特に人気なのが「弥山」だということ!

ロープウェイで登るだけではなく、あえてハイキングをして、自然を楽しみながら山頂を目指す方も多いんだそうです。

フランスの方にもっと伝えたい広島の魅力

最後にフィリップさんに「フランスの方にもっと知ってほしい広島の魅力」を聞くと、答えは「人の温かさ」。

フランスの方はおしゃべりが好きで、地元の人との交流を楽しみたい方も多いそう。

観光地を見るだけではなく、そこで暮らす人と出会い、言葉を交わす。そんな「人との交流」も、広島を好きになってもらうきっかけになるのかもしれませんね。