少子化の影響で、広島県内の小中学校の児童・生徒の数は減少を続け、今年度、過去最少となったことが分かりました。

文部科学省がまとめた今年度の学校基本調査によりますと、県内の小学校の児童数はことし5月時点で、13万人あまりと過去最少となりました。昨年度より約4400人減り、8年連続の減少です。

また中学校の生徒数は7万2000人あまりでこちらも過去最少。昨年度より約1300人減り、5年連続の減少となっています。

高校の生徒数は増加 背景は

一方で、高校の生徒数は約7万人で昨年度より200人近く増えて、4年連続で増加しました。授業料の支援充実で私立高校の生徒が増加したことなどが理由ということです。

また特別支援学校に通う子どもは3000人あまりで、教育的ニーズの高まりから6年連続で増加し、過去最多となりました。