許可を受けずに飲食店を営業したなどとして広島県警は24日、食品衛生法違反と労働基準法違反の疑いで、指定暴力団共政会正木組の組員の男(30)を逮捕しました。
警察によりますと、男は他の3人と共謀して、広島市中区流川町のビルの一室で、2025年12月9日から33日間に渡って、飲食店営業の許可を得ることなく酒を提供するなどの飲食店を営業。そのうえ、18歳未満の人物を午後10時から翌日午前5時までの深夜14回にわたって、酒を提供するなどの業務をさせるなどした疑いが持たれています。
共犯とされる3人のうち2人は同じく正木組の組員で、3人は21日に同容疑で逮捕されています。警察は共犯事件として、いずれの認否も明らかにしていません。
男らが営業していたのは、いわゆる「ガールズバー」で、男は店舗の業務の管理をしていたとみられています。
正木組は、繁華街・歓楽街を中心に活動しているとみられ、正木組に対する捜査をする中で、事件が発覚しました。警察が事件の詳しいきさつを調べています。


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