去年、過去最悪を記録した特殊詐欺。今年も被害額は増加の一途を辿っています。被害に遭う前に気がつくためのポイントを警察に取材しました。
「目黒蓮に『ファンクラブに入って』と言われた」
今月14日、詐欺被害を未然に防いだとして、警察から広島銀行大竹支店に感謝状が贈られました。窓口を訪れた女性の話を不審に思った行員が警察に通報。50万円の被害を防ぎました。
女性は「目黒蓮に『ファンクラブに入って』と言われた」「本人とビデオ通話もした」などと話していたということです。
「なりすまし」はアイドル以外にも
なりすますのはアイドルだけではありません。
警察によりますと、県内の特殊詐欺被害額は3月末時点で約8億2000万円。そのうち、92%にあたる6億8000万円は警察官を騙った詐欺による被害です。

また、SNS型投資詐欺も増えていて、被害額は7億1600万円、去年の同じ時期の倍以上です。
巧妙化する詐欺の手口。被害を防ぐにはどうすればいいのでしょうか。
見破るポイントは「警察官がしないこと」
被害に遭う前に「怪しいな」と気が付けるポイントについて警察に取材しました。
警察官騙り詐欺のポイントは、「警察官がしないことをしていないか」です。
▽海外の番号から電話が掛ってきていないか
▽捜査名目でと金銭を要求してこないか
▽テレビ電話で取り調べをしたり逮捕状を見せたりしていないか
などです。
これらは警察は「しない」ことです。

SNS型投資詐欺の注意ポイントは

次にSNS型投資詐欺のポイントです。
▽投資を勧めてくる人は信頼できる人か
▽マイナーなアプリのインストールを要求してこないか
▽振込先の口座に不審な点はないか
こうした詐欺被害を防ぐために警察庁が推奨している無料アプリがあります。
「詐欺対策byNTTタウンページ」をインストールすれば、過去に詐欺に使われた物など、危険な番号からの着信が自動でブロックされます。また、タウンページの情報を元に、どこからの着信なのかも表示してくれます。

完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます