広島県警は警察署長会議を開き、2025年、過去最悪の被害となった特殊詐欺への対策などについて話し合いました。

警察署長会議には、広島県内26の警察署の署長や幹部らが参加しました。冒頭、広島県警の森本敦司本部長は、4月から始まった自転車の青切符制度について、丁寧に自転車のルールを周知していくほか、悪質な違反者には厳しく取り締まることを指示しました。

また、2025年、被害総額が過去最悪の64億円を超えた、SNS型投資・ロマンスを含めた特殊詐欺については、「中核人物への突き上げ捜査の徹底が必要」と話しました。

広島県警・森本敦司本部長
「県警察の総力を結集し、犯罪組織の実態解明と解体に向けた戦略的な取締りを強力に推進するようお願いします」

また会議では、8月の平和記念式典でのテロ対策などの取り組みも進めていくとしています。