今月末から開かれるNPT再検討会議に派遣される高校生たちが、渡米を前に抱負を述べました。

4月27日からニューヨークの国連本部で始まるNPT再検討会議には、「平和首長会議ユース」として、広島県内の高校生6人と大学生2人のあわせて8人が派遣されます。

8人は現地の若者との交流や、会議の傍聴などを予定していて、18日、広島市の松井市長に、現地での活動に向けた意気込みを述べました。松井市長は8人を激励し、外務省の「ユース非核特使」の委嘱状を渡しました。

ノートルダム清心高校2年 石丸陽菜さん
「すごく大変な世界情勢のなかで、私ができることは微力かもしれませんが、いつか大きな力になると信じて、活動に取り組んで行きます」

また8人は、街頭で集めた「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名、1184筆を松井市長に手渡しました。署名はNPT再検討会議の期間中に、国連に渡される予定です。