フランス近代絵画の巨匠アルベール・マルケ(1875-1947)の
生誕150周年を記念して、日本では35年ぶりとなる回顧展を開催!

《ル・ピラ》 1935年、 油彩/カンヴァス、ボルドー美術館
© Mairie de Bordeaux, musée des Beaux-Arts, photo, F.Deval.

アルベール・マルケは、パリの自宅から眺めたセーヌ河、南仏やアルジェなど
旅先で出会った港や浜辺といった水辺の情景を愛し、
それぞれの地で感じた光や空気感の違いまでも描き出しました。

《マルセイユの馬》 1916年、油彩/カンヴァス、ボルドー美術館
© Mairie de Bordeaux, musée des Beaux-Arts, photo, F.Deval.

《ル・アーヴルの縁日》 1906年、油彩/カンヴァス、ボルドー美術館
© Mairie de Bordeaux, musée des Beaux-Arts, photo, F.Deval.

高所にある窓から俯瞰する角度で水辺と建物が織りなす風景を見つめ、
人々や車、船といった生活を感じさせるモティーフを
簡潔な筆致で軽やかに描き込みました。

《バルコニー、または縞模様の日よけ》1945年頃、 油彩/板、
パリ、プロシュ・コレクション
(協力:パリ、ギャルリー・ド・ラ・プレジダンス)

《冬、ルーヴル河岸》1906年 油彩/カンヴァス パリ、個人蔵
(協力:パリ、ギャルリー・ド・ラ・プレジダンス)

わずかな筆致で真髄を描くその卓越したデッサン力は、
マティスから 「我らの北斎」 と称えられました。

《ルーアン、パリ河岸、曇天 [ルーアンのセーヌ河]》 1912年、油彩/カンヴァス、上原美術館

日仏の主要な美術館や個人コレクションの
油彩、パステル、デッサンなど約90点で、
いくつかのモティーフやテーマに焦点を当てて、その画業を辿ります。
澄明な光が満ちる心地よいマルケの水辺の風景をお楽しみください。

生誕150周年 アルベール・マルケ展

●会期:4月11日(土)~5月31日(日)  51日間/会期中無休
※会期中に展示替えを行います。
前期:4月11日(土)~5月7日(木) 
後期:5月8日(金)~5月31日(日)
●開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
●会場:ひろしま美術館

●入館料
【当日券】一般:2,200円、高大生:1,000円、小中生:500円       
【前売券】一般:2,000円、高大生:800円、小中生:300円 

ミュージアムトーク「マルケについて」

①4月11日(土) 11:00~12:00
②5月 9日(土) 11:00~12:00

場所:ひろしま美術館 本館ホール/ 定員: 約100名(当日の先着順)
※事前申し込みは不要 ※聴講には当日有効の入館券が必要です。

●問い合わせ:ひろしま美術館(広島市中区基町3-2)
TEL:(082)223-2530 

※最新の情報はひろしま美術館公式ウェブサイトをご確認ください。