広島市は、平和公園の原爆慰霊碑に納める「死没者名簿」の記帳者を初めて、公募します。
原爆死没者名簿は、これまでに亡くなった約35万人の被爆者の名前や年齢が記されています。

名簿の記帳は、記録が残る60年近く、被爆者が担当してきました。しかし被爆者が高齢化する中、今後は記帳者の確保が難しくなるとして初めて、新年度から公募で選ぶことを決めました。
去年、記帳を担当した被爆者の中本信子さんたち2人は引き続き記帳をするとともに指導的な立場でも関わるということです。

新たに一般から募集するのは10人程度で、若い人も含めた幅広い世代を対象とするため高校生から、上は年齢制限なしで応募できます。募集期間は1月28日から2月27日で、広島市職員や中本さんたち記帳者が審査員として、毛筆の実技や面接で、選考するということです。
広島市は、市内全ての高校に案内文を送り広く呼びかけることにしています。

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