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交通渋滞など大きな混乱を引き起こした年始の雪。一方で、スキー場にとってはこの雪が「恵みの雪」となったようです。同じ地域内でも、喜びと苦労の両面があるようです。
近藤志保 気象予報士
「午前9時の安芸太田町戸河内IC付近です。歩道横には雪の塊があり、時間が経ってかたくなっています」
広島県内では、2日から3日にかけて活発な雪雲が流れ込み、積雪の深さは、最大で、庄原市高野町で53cm、北広島町八幡で36cmとなりました。安芸太田町に住む人たちは、年始から雪かきなどの作業が大変だったそうです。
住民たち
「朝起きたら降ってるからね、大変でした。やっぱり家のまわりは雪をのけてます。道路はのけてくださるからね」
「冬のタイヤをはいているけど、滑るでしょ。心配ですよね」

一方ゲレンデにとっては待望のまとまった雪
日々の生活には苦労がある一方で、同じ町内のゲレンデにとっては恵みの雪となりました。
近藤志保 気象予報士
「戸河内ICから車で北に40分進んできました。恐羅漢スノーパークです。積もっている雪はふかふかです」
利用客たち
「去年から計画してやっとこられた」
「(雪のコンディションは?)きょうはいいですね。でももうちょっと雪がほしいかな」
「(滑ってみてどう?)気持ちよかったです」
「(何回も滑ったことある?)あるけどスノボは初めて。むずかった」
恐羅漢スノーパークでは、12月27日にシーズン開始となりました。ここ数年では、遅めのスタートです。
恐羅漢スノーパーク 川本泰生 代表取締役
「大変恵みの雪になりました。ことしは早くからシーズンを迎えられるかなと期待していたんですが、年末にかけて雪が降らなくてやきもきしていたんですけども、なんとか…今回の雪がベースになると思うので、この上にしっかり雪が降ってくれれば最高のコンディションで3連休や今後のシーズンを迎えてくことができると思います」

今後も寒気の影響で雪が増える地域も
今週は寒気の影響を受けて、広島県内でもさらに積雪が増えるところがありそうです。8日(木)は北部で雪が降り、山沿いでは積雪が増える見込みです。その後、週末から来週前半にかけて、北部中心に雪が降り、南部にも一部雪雲がかかるところがあるでしょう。早めの雪対策をしてください。また、雪が多い地域では地震が起きるとなだれが発生しやすくなりますので注意が必要です。

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