PR
瀬戸内海に面した港町の広島県尾道。坂道や細い路地が入り組み、古い町並みとレトロな商店街が続いています。路地裏にはカフェや雑貨店、石に描かれた猫が転々と並ぶ「猫の細道」も。今回はちょっと変わったご当地スイーツや景観の魅力をお届けします。
JR尾道駅から徒歩約12分(約900m)の路地の一角にあるクレープ屋「エタニティ」をご存知ですか? SNSで人気を集めているブーケ型のクレープが名物です。


クレープ生地に旬のフルーツを重ね、まるで花束のように仕上げられるビジュアルは圧巻。春季(3〜5月):イチゴ、夏季(6〜8月):マスカット・桃、秋季(9〜11月):シャインマスカット・巨峰、冬季(12〜2月):イチゴ・リンゴなど季節ごとに変化します。

ということで…!!今回、桃とマスカット、パイナップル、赤肉メロン、リンゴのコンポートの5種類のフルーツを使った超豪華ブーケを注文。直径約25cm、重量約500g、推奨シェア人数2〜3名で一人では食べきれないボリューム感&なによりSNS映えする華やかさに感動!

クレープの他に、氷のバラが浮かぶブラックコーヒーもフォトジェニックで、飲むのがもったいないほどです。



待ち時間には「ステッカーガシャ」で、合格祈願や恋愛成就のステッカーが引けるガチャに挑戦を。出てきたステッカーに“笑い”が出てしまいます。


道中にある「福石猫神社」では、丸い福石猫を回して止まった絵柄と同じ箱からおみくじを引くことができます。私が引いたのは“大吉”ではなく「犬吉」でした(笑)。猫なのに、犬。ちょっと意外なおみくじも楽しさのひとつです。散策中、実際の猫に出会えることも。人懐っこく近づいてくる猫と触れ合う時間は、尾道の街歩きでワクワクさせられる瞬間です。ちなみに、取材時は夏だったのですが、虫除けスプレーは必須!さらに、雨の日は石畳が滑りやすいのでスニーカーを履いて歩くのがおすすめですよ!



散策を楽しんだら、商店街に戻って尾道ならではのお土産もぜひ。海産物や地元スイーツ、雑貨に加え、ご当地ビールも写真映えしますよ。



瀬戸内Finderフォトライター 川西 紀子
▼記事提供元
PR
新着記事
PR
コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます!!