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広島市内に新たな水族館の誕生です。広島市西区、アルパーク東棟3階にきょうオープンしたのは「シン・マリホ水族館」です。オープンを楽しみにしていた、来館者およそ70人が列をつくりました。
来館者「今年も別の所の水族館に行っていて、魚を見るのを楽しみにしていた。マリーナホップのときと比べてどんな感じになっているのか気になる」
去年12月に惜しまれながら、閉館した「マリホ水族館」の思いを引き継ぎ、オープンした「シン・マリホ水族館」。コンセプトは、「一滴の水から始まる物語」。青を基調とした館内からおよそ200種・1500匹ほどの生き物の様子をじっくりと観察することができます。

来館者
「くらげが好きなので、座って見られるところがいいな」
東京から
「北海道から沖縄の先まで全国の水族館を回るぐらい水族館がすきなので。今回、水を意識しているのか、青色がきれいに目立っている。前と違って、新しい展示の仕方だなと。楽しみを見つけられた」
来館者
「ネットでチケットを買って楽しみにしていた旦那とよく近くでご飯を食べて、マリホ水族館に行くのが定番のコースだったので、この子を連れて来られて嬉しい」
また、12/2のオープンを記念して、「ジーベンロックナガクビガメ」がくす玉割りチャレンジに挑戦しました。

シン・マリホ水族館 宇井賢二郎館長
「小さいながらも見所ある水族館を職員一同で作り上げた。生き物がよく見られる水族館として皆さんに親しんでいただけたら」
「マリホ水族館」は2024年の12月1日に閉館。丸一年となる今日に合わせて「シン・マリホ水族館」のオープンを実現させました。館内のプロジェクターで流されている映像の中には、「マリホ水族館」が閉館する前に撮影されたラグーン水槽の映像も。
今後はイベントの開催も予定していて、シン・マリホ水族館は年内は休まず、31日まで営業するということです。






















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