JR西日本の「山口 ふくの国周遊パス」 を使って、山口県を巡っている高松綾香リポーター。

「山口 ふくの国周遊パス」 は、 山口県内を中心としたJR在来線やバスが3日間乗り放題、さらに観光施設の割引券などもついた期間限定のお得なパス。
しっかり “ふくの国” を満喫できますよ❗❗

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今回は、歴史情緒あふれる萩の城下町からスタート。

趣きのある街並みを歩いているだけで、タイムスリップしたような気分になれます。

ここ 萩に、山口出身・高松さん思い出の味があるんです。
それは・・・ 「うどんの どんどん」 。

注文した途端に、秒速で出てきました❗👀❗
「席に着く前に、うどんの方が先にテーブルに着く」ことで有名なお店とのこと😁

高松さんが注文したのは、肉とわかめがトッピングされた人気の一品 「たなかうどん」 。

うれしいのは、ネギは無料食べ放題 💚

スプーンでたっぷりネギをかけたら、いただきます🙏🏻

山口県のソウルフードといっても過言ではない「どんどんのうどん」。
甘めのだしで、優しい味わいです😍

ここで、クイズ です💡

Q1.名物メニューの「たなかうどん」ですが、なぜ「たなか」というんでしょうか❓

A. 山口では、わかめのことを「たなか」と言うから

B. このメニューを考案した人が「タナカさん」だったから

お店の方に聞いてみましょう。

「こちらに長く勤めていた方が、まかないで “肉とわかめ” をいつも食べていた。
それがおいしそうということでお店に出したら好評で…」その人の名前がタナカさんだったんです。

ということで、正解は・・・

B. の「考案者がタナカさんだったから」

😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋

続いては、 萩焼の窯元「松光山」 へ。
伝統の技に現代の感性をプラスした器が並びます。

普段使いできるオシャレな萩焼として人気なんです。

よく売れている商品を紹介していただきました。

だ円形で手によくなじむ小鉢や、

どんぶりなど、優しい色合いもステキな器を見ているうちに、高松さんも自分用の一品が欲しくなってきたようです😍

ここで、クイズです 💡

Q2.萩のお土産に、高松さんが購入したのはどっち❓

A. どんぶり

B. お茶碗

正解は・・・

B. の「お茶碗」

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次に訪れたのは、萩の卸売市場のとなりにある 「道の駅 萩しーまーと」 へ。

萩漁港で水揚げされた新鮮な海の幸がそのまま店頭に並びます。

昨年オープンした「萩と酒。」は、萩の日本酒専門店🍶

全国的にも人気の「東洋美人」や、

高松さんイチオシの 「長陽福娘」 など、日本酒好きにはたまらない萩の銘酒が勢ぞろい👍🏻

甘党のみなさんにはコチラ。萩の城下町で人気のプリン専門店🍮「萩ぷりん亭」も出店。

萩名物、夏みかん🍊のプリンも💛

道の駅29カ所目のスタンプもゲットです👌

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続いてやって来たのは、「秋吉台」。
目の前に広がる雄大な景色・・・
緑の中に羊の群れのように見えるのは “石灰岩” 。
四季折々、感動の風景を満喫できるスポットです😍

「秋芳洞」 は、秋吉台の地下にある日本最大級の鍾乳洞。

「山口ふくの国 周遊パス」 には、「秋芳洞の入洞券」もセット になっています。

ここで、クイズです 💡

Q3.石灰分が岩肌に付着してできた “お皿のような形” の鍾乳石ですが、何という名前でしょうか❓

A. 百枚皿

B. 千枚皿

正解は・・・

A. の「百枚皿」

500枚ぐらいはあるんじゃないかと言われているそうですが、どこまでを1枚とカウントするかは個人によるということなので、ぜひみなさんも訪れて、お皿の数を数えてみて下さいね😉

◆山口ふくの国 周遊パス　　

自由周遊区間内が3日間乗り放題+指定のバス・船舶・観光施設の入場・体験・飲食などのサービスも付いて、おとな5,000円、こども2,500円。
山口をとってもお得に楽しめるパスとなっています。

購入・詳細は、JR西日本の観光ナビ 「tabiwa by WESTER」 でご確認ください。

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2025年10月17日放送「イマナマ！」

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