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みなさんが毎日使っている水道の水ですが
今年の11月で、ある節目を迎えます。
一体何の節目かわかりますか、、?
実は、水道通水100周年なんです!
福山の飲用水の供給は、水野勝成が全国で5番目に始め、
現在の福山水道の通水は1925年11月に開始されました。
100年ってすごい歴史ですよね。
福山の水道水は市民の生活に欠かせないものですが、
どうやってできているのか、水が届くまでを取材しましたよ。
福山市には6カ所の浄水場がありますが、
今回はその中の一つで最も大きい、中津原浄水場に行ってきました。
この広大な場所で水がつくられているんだそうです。

いくつかの工程があるそうです。
①まず、芦田川から水を取り込みます。
②取水した水を沈殿させて、大きなゴミや不純物を取り除きます。
③沈でん池で取り切れなかった小さなゴミを砂の層でろ過し、さらにきれいにします。
④最後に消毒をします。
これで終わり!かと思いきや、、
⑤仕上げに毎日水質検査を行って、安全性をチェックしています。
毎日!です!!!
国が定める検査項目は51項目なのですが
福山市ではそのおよそ倍の100項目の検査を行っているそうです。
水質管理センターの専門家が、厳しくチェックしているので、
安心して水道水を使えるんですね。
これほどたくさんの工程を経て皆様の家庭に届いているようです。
これからも安心して水道水を使ってくださいね。
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