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前回に続いて、JA福山市 食と農の交流館「FUKUYAMAふくふく市」 で出荷量No.1🥇猪原正章さんのコマツナ畑🥬に潜入中のRCC 楠本麗奈アナウンサー。

今回は、猪原さん親子の農業への思い に迫るとともに、 コマツナのおすすめの食べ方 も教えてもらいます👍🏻

青々としてキレイな猪原さんのコマツナ🥬
袋にしたたる水滴から、その水分量の多さも伝わってきます。

おすすめの食べ方は❓❓

じゃこと一緒に炒めてもいいけど、

このまま食べたりとかね😁

このままいけるんですか❗❓😲

いけます👍🏻

猪原さんに続いて、楠本アナもいただきます😋
お味はいかが❓❓

おいし～っ😍　
野菜の味がしっかりしてるから、何もつけなくてもおいしいってスゴイですね😲

楠本さん、食べてばっかりで手が止まってますよ🙅🏻‍♀️
しっかりお手伝いして下さい❗❗

😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅

―コマツナ栽培の魅力は❓

「作りやすいのが一番」

種を植えて3週間ほどでこの状態に🙌🙌

🥬🥬🥬🥬🥬🥬🥬🥬🥬🥬🥬🥬

親子でコマツナを作っている猪原さん。

「ラジオを聞きながら黙々とやるだけです。会話はないですよ」と笑うお二人ですが、とっても仲良さそうですね。

市場に近いという利点がある一方で、市街地での農業には難しさもあるといいます。

固定資産税が高くなっているため、それに見合う農産物を作っていかなくてはいけない。

「昔から 息子に継いでほしいという思いはなかった」と猪原さん。「自分も親からは “継いでくれ”と言われたことはない」。

息子さんが帰ってくることになった時の心境は
「うれしさ半分、うまくできるんかなぁいう不安も…」

この場所を「農業の場」として守っている理由は・・・

「自分の代で潰してしまうのは、ご先祖さんに悪いかな。ただそれだけ」と猪原さん。

息子さんにも、先祖代々の土地を守っていってほしいとの思いと同時に、「生活できんかったら、よそへ移ってもいい」と親心ものぞかせていました。

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